6~10月頃は石垣島の夏のシーズンで良い季節ですが、同時に台風シーズンでもあります。
ここでは台風に当たってしまいそうな時に見ていただきたい情報を記載します。
![]() ・石垣島行きのフライトが欠航となった場合 ・フライト便が分かれていて、特定の便のみ欠航となった場合 ・滞在中に台風に当たった場合 ・チェックアウト当日にお帰りの便が欠航となった場合 |
石垣島行きのフライトが欠航となった場合 大変残念ではありますが、キャンセルとなります。フライト欠航によるキャンセル料金はいただきません。(欠航証明書が必要となります)ただし臨時便、振替便があり石垣島に行く事が可能な場合は通常キャンセル料と同じ扱いとなります。 |
フライト便が分かれていて、特定の便のみ欠航となった場合 大人数でご旅行の時など、フライト便が分かれていて、特定の便のみ欠航となり、他のお客様の便は平常運行している場合は、欠航となった特定の便のお客様のみ料金の払い戻しとなります。(フライト便名は必ず事前にお知らせください。事後にフライトをご連絡いただいても払い戻しは致しかねます。欠航となった便の欠航証明書が必要となります)ただし臨時便、振替便があり石垣島に行く事が可能な場合は通常キャンセル料と同じ扱いとなります。 |
滞在中に台風に当たった場合 旅行初日は台風の影響がなく、数日間の滞在の最中に台風が来る場合は、暴風警報が出る前に宿の台風対策をさせていただきます。 プールサイドの椅子やバルコニーの椅子、ハンモックなどを片付け、2階の大きな窓には防風ネット、その他の窓には雨戸を閉めさせていただきます。(写真参照) 外の様子が見えるように、なるべくギリギリまで雨戸は閉めないようにしていますが、台風の大きさ進路などにより、宿側にてタイミングを判断いたします。 台風が過ぎ去った後は、なるべく早めに雨戸を開けたいのですが、吹き返しの風が強い場合やスタッフの安全が確保できない場合は、少しお待ちいただく事もございます。 ↓防風ネットを張った大きな窓(Simple is棟)Gift棟は2階も雨戸となります。 ![]() ↓各部屋や2階の雨戸を閉めた所 ![]() ↓雨戸を閉めた状態で羽部分を開く事ができるので(Simple is棟のみ)、台風が通り過ぎて風が収まりつつある時はこのように致します。 ![]() ↓台風対策をした後の外観はこのようになります。 ![]() |
チェックアウト当日にお帰りの便が欠航となった場合 まずは空港にてフライト便の変更などの手続きを行ってくださいませ。 石垣島にとどまる事となるので、宿の手配が必要となります。 ありがたい事にシエスタに延泊したいとおっしゃってくれるお客様いらっしゃいますが、もちろん空きがあれば延泊可能ですが、私としては雨戸も閉める事になりますし、停電する事も想定されますので、こんな時は市街地にあるなるべく大きなリゾートホテルに宿泊されるのをおすすめしています。 こんな時はご相談くださいませ。 |